おはようございます😊
10月なのに暑い日が続くな〜と思ったらいきなり最高気温16℃!風邪ひいちゃう。皆さんも寒暖差で体調崩さないようにお気をつけください。
さて、今回は皆さんが気になっているであろうWebサイト制作の料金相場をご紹介したいと思います!!!
まず、料金相場を知る前に「なぜWebサイトを作りたいのか」目的を明確にしておくことが必要です。
Webサイトと言ってもその種類は様々で、種類によって料金相場は大きく変わっていきます。
Webサイトには大きく分けて6種類あります。
Webサイトの種類 | 目的 |
---|---|
コーポレートサイト | 企業用のWebサイト。 一般的に言われている”Webサイト”はこちらに該当します。 |
LP(ランディングページ) | 広告の飛び先などに使用されることが多いLP。 基本的には商品やサービスの購入や登録を目的としています。 |
サービスサイト | 特定のサービスや商品紹介に特化した専用サイト。 |
ECサイト | インターネットを通じて商品を販売するためのWebサイト。 ネットショップとも呼ばれます。 |
オウンドメディア | 自社で運営・情報発信を行うブログのようなWebサイト。 この記事もオウンドメディアの一部です。 |
採用サイト | 採用を目的としたWebサイト。 リクルートサイトと呼ばれる場合もあります。 |
Webサイト種類や目的についてもっと知りたい方は▼こちら▼をご覧ください。
これはうちの社長もよく言うことですが、Webサイトは作って終わりではなく作ってからが始まりです。
Webサイトは、公開後も継続的にPDCAを回しながら運用していくのが基本です。
その為、初期費用である「制作費」だけではなく「運用管理費」も合わせて予算を決めることが重要です。
この運用管理費は制作会社によって様々ですが、基本的には以下のようなものが含まれるかと思います。
「初期費用0円」や「無料でWebサイトを制作!」などのサービスをよく目にしますが、運用費が高く契約期間もそれなりにあり、支払い総額が結構な額になってしまった。。。なんて話も聞くのでご注意ください。
Web制作は作業内容によって料金が大きく変動します。
企画からデザイン、コンテンツ制作やコーディングまで一通り全て依頼する場合と、「デザインは自社で用意する」場合、「コーディング以外は全て依頼する」場合では工数的にもかなり変わってきますので、依頼時にどこまで依頼するのか、自社で用意できるものはなんなのか?は明確にしておいた方がいいでしょう。
最近は知識がない方でもノーコードでWebサイトを制作することが出来ます。
ですが、本気で集客をしたいのであれば投資だと思ってきちんと制作会社に依頼するのがおすすめです。
例として発注先別コーポレートサイト料金相場をご紹介します。
*サイト設計からデザイン、コーディングまで全てを依頼した場合
発注先 | 制作期間 | 制作費の相場 | 運用費の相場 (月額) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
個人 | 1週間 〜 数ヶ月 | 無料 〜 1万円 | 無料 | 無料で制作できるサービスなどを利用することで費用を抑えて制作が可能。 とにかく安く、クオリティにこだわらない方におすすめ。 |
フリーランス | 1週間 〜 3ヶ月 | 無料 〜 50万円 | 数千円〜 | ココナラやランサーズなどのサービスサイトで依頼可能。 独学でやっている方などもいるので依頼する際は注意が必要。 |
中小制作会社 | 1ヶ月 〜 6ヶ月前後 | 50万円 〜 300万円 | 1万円 〜 10万円 | Web制作を専門にしている会社や、マーケティングを絡めた提案をしてくれる制作会社など様々。 集客やブランディングを目的とした場合はマーケティングにも力を入れている制作会社を選ぶのがおすすめ。 |
大手制作会社 | 6ヶ月 〜 | 300万円以上 | 10万円以上 | 大規模なWebサイトや本格的な集客やブランディングを行いたい場合は大手制作会社に依頼するもおすすめ。 |
中小制作会社に制作を依頼した場合の料金相場はこちら
Webサイトの種類 | 制作費 |
---|---|
コーポレートサイト | 50万円 〜 300万円 |
LP(ランディングページ) | 10万円 〜 100万円 |
サービスサイト | 30万円 〜 200万円 |
ECサイト | 10万円 〜 300万円以上 |
オウンドメディア | 50万円 〜 300万円 |
採用サイト | 10万円 〜 100万円 |
「Webサイトを開設したいけど、どこに依頼したらいいか迷ってる」「既存のサイトの運用が上手くいっていない」「Web集客を強化したい」など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
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