セキュリティ

本当に中小・少数精鋭企業にUTMは不要なのか・・・?

ここ1年でUTM導入についてのご相談を受ける機会が増えてきています。しかし、同時に以下のようなお声をいただくケースも増えてきています。

UTMは必要ない!

  1. セキュリティソフトをきちんと導入しているから大丈夫
  2. パソコン台数が少ないから、まだ必要ない。
  3. うちは狙われるようなデータはないから大丈夫
  4. うちみたいな小さな会社は狙わないでしょ!
  5. インターネットはほとんど見ないから必要ない。

今回は、UTMの必要性についての内容になりますので、それについて話をしていきます。

その回答、間違っています。。。

では、UTMはどのような会社に必要なのか?

パソコンの台数は一切関係ありません。

重要なのは、業務データが流れているネットワーク内にインターネット接続がされているかどうか」です。

 

また、「身近な感染事例がなく必要性をあまり感じない」といったケースもあります。

これは、ウイルス感染というのは、企業にとっては対外的な評判低下を招くため、積極的には公表する事はありません。

あえて、マイナス的な要素を公表はしないものです。

大企業が攻撃された場合のように大きく報道されることはほとんどありませんが、感染件数は伸びています。

国内でのランサムウェア検出台数推移

 

国内でのランサムウェア被害報告件数推移(トレンドマイクロ調べ)

セキュリティ対策が甘い中小・少数精鋭企業が狙われる

多くのサイバー攻撃が自動化され、脆弱性のある企業を常に探しています。攻撃者にとってはセキュリティの甘い中小企業をターゲットとした方が金銭を得やすいです。また、その脆弱な中小企業を踏み台にし親会社や関連企業に侵入する事が可能になります。

中小・少数精鋭企業にこそUTMは必要!!

セキュリティ担当の専任者がいないまた、コストをかけられない中小企業では、「十分な対策」よりは「リーズナブルな投資範囲での対策」が求められます。
そこで、今注目され、導入が進んでいるのがUTMです。Unified Threat Managementの略で、「統合脅威管理」と訳されることもあります。UTMはウィルス対策はもちろん、ファイアウォール、VPN、不正侵入防御、コンテンツフィルタリング、アンチスパムなど、幅広い防御が一つの機器で可能です。UTMは企業ネットワークのゲートウェイに1ヵ所に設けることで、システム担当者が管理・制御できます。
有名な商品だと、フォーティートチェックポイントシリーズなどがあります。

UTMは機能やスペックによって様々な商品があります。

どのような対策を行いたいのかをしっかり検討した上で、商品の選定をするのが望ましいと思います。

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